10月7日ナ・リーグ地区シリーズ第2戦(ドジャース×パドレス)

パドレス vs ドジャース – ダルビッシュ快投、大谷無安打で2戦目大敗

2024年10月7日、ドジャースタジアムで行われたナ・リーグ・ディビジョンシリーズ第2戦。昨日の劇的な逆転勝利から一転、今日は厳しい展開となりました。注目の日本人対決、ダルビッシュ有投手がパドレスの先発として登板し、大谷翔平選手との対決が期待される中、試合はパドレスの圧勝に終わりました。

また、今日の試合はグラウンド外でもかなり熱くなってたようで、詳細はわかりませんが、ドジャースファンから物が投げ込まれて、試合が一時中断する事態にもなっていたようです。
個人的にはこんなやり方で逆転してたとしても良い気はしないので、最低限のマナーと尊敬を持って観戦して欲しいですね。

それでは、今日の試合に参りましょう。

ダルビッシュ有選手の圧巻のピッチング

パドレスのエース、ダルビッシュ有投手が見事なピッチングを披露しました。7回を投げてわずか3安打1失点。ドジャース打線を封じ込め、ストライクゾーンを巧みに使い分ける投球術には脱帽です。大谷選手との対戦でも、完全に封じ込めており、ファンとしては複雑な気持ちでしたが、同じ日本人選手としてダルビッシュ選手の活躍は素直に嬉しいです。

大谷翔平、無安打の悔しい一日

一方、大谷翔平選手にとっては苦しい試合となりました。4打数無安打と結果を残せず、特にダルビッシュ投手との対決では見せ場を作ることができませんでした。昨日のヒーローとして期待していただけに、この結果は悔しいものです。しかし、大谷選手のことですから、次戦での巻き返しに期待が高まります。

ベッツの惜しい大飛球

初回、ドジャースのムーキー・ベッツ選手が放った大飛球がスタジアムを湧かせましたが、パドレスの外野手によって見事にキャッチされ、ホームランとはなりませんでした。もしあの一打がホームランになっていたら、試合の流れも変わっていたかもしれませんが、これも野球の難しさですね。

そして、悲しいことに本日はベッツ選手も4打数無安打に倒れており、これは2年前からポストシーズンでは29打席連続無安打ということです。
四球で出塁はしていますが、ベッツ選手の快音が聞けないのは残念です。
フリーマン選手も足の痛みで交代したようですし、MVPトリオの一角として、ベッツ選手の復活にも期待したいです。

パドレス、6本塁打で新記録樹立

パドレス打線が圧倒的な火力を見せつけ、1試合6本のホームランでポストシーズンの球団新記録を打ち立てました。その中でも特に際立ったのが2番フェルナンド・タティス・ジュニア選手の2本塁打。彼の力強い打撃はドジャース投手陣を苦しめ、まさに試合を決定づける活躍でした。

2-10の大敗、次戦へ向けて

最終的にドジャースは2-10で大敗。この結果は非常に厳しいものですが、まだシリーズは終わっていません。次は2日後に敵地パドレスの本拠地での試合が控えています。シリーズの3戦目が今後を左右する非常に重要な試合となるでしょう。ドジャースファンとして、大谷選手やチーム全体が再び立ち上がり、勝利を掴んでくれることを信じています。

まとめ

日本人選手として誇らしいダルビッシュ有投手の快投を目の当たりにしながらも、ドジャースファンとしては悔しい敗戦でした。大谷翔平選手も今日は無安打に終わりましたが、次戦での活躍を期待しています。ポストシーズンはまだ始まったばかり。ドジャースには、この悔しさを糧にして再び勝利の道を歩んでほしいです。

大谷翔平選手のポストシーズンの成績

【10月7日時点】

Screenshot

今日はダルビッシュ有選手の快投は個人的に嬉しい部分もありますが、大谷翔平選手、ドジャースファンとしては残念な1日になってしまいました。
1日空いて10月9日に敵地パドレスの本拠地にて、ナ・リーグ地区シリーズ第3戦となります!
大谷選手の爆発はもちろん、ベッツ選手にも快音を期待しています!!
次回も、大谷選手と共に、ドジャースを全力で応援していきましょう!

ちょっと記事の内容についてですが、まだまだ固まってない部分がありますが、大谷選手を追いかける身として、大谷選手の全打席の詳細くらいは載せようかと思っています!
まぁ観れる範囲で映像も確認してお届けしたいなと思っております!

それではまた!

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この記事を書いた人

北海道札幌市在住で自身も野球は趣味でやっており、大谷選手が日本ハムファイターズにいた頃より応援しています。

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